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(1) 資産運用をする必要がない人とは? |
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すべての人に、資産運用が必要というわけではありません。
例えば、衣食住のすべてにおいて自給自足の生活をしていて、
お金を使う必要がない人……さすがに日本では難しそうですね。
では、毎年400万円の生活費が掛かるとして、
「毎年400万円以上の収入を、ずっと確実に得られる人」
(しかも、物価水準が上昇したら収入の水準も上がるとする)
がいたとしたら、どうでしょうか?
まとまった貯蓄がなくても、
「インフレに負けない資産運用」 なんて考えなくても、
大きな出費を伴うアクシデントさえなければ、
お金に困ることはないでしょうね。
でも、現時点では健康で能力があるとしても、70歳や80歳を過ぎても
フルタイムで働いて稼げるかどうかは分かりません。
現実的には、すでに年金をもらい始めている60代の方で、
毎年の支出の合計額 < 毎年もらえる公的年金の合計額
という状況にある方が、本格的な資産運用に取り組む
必要性が非常に低い人の代表例といえます。
インフレで資産が目減りしても、リスクを取りすぎる資産運用をしても、
将来のどこかでお金に困る可能性は低いといえるでしょう。
上記の条件に当てはまらない方は、10年後、20年後の安心のために、
《リターン向上、リスク軽減、インフレ対策》 の3つのポイントを考慮した
本格的な資産運用に取り組むことをお薦めします。
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