▼いくら貯めておけば、安心できる?
「65歳からの20年間で必要なお金」から「公的年金の支給額」を引くと、
65歳までに貯めておかなければならないお金の水準がわかります。
【あなたの場合】
あなたが老後を迎えるまでに準備すべきお金はいくら…???
あなたは65才までに、トータルで正社員として何年働きますか? ( a ) 年
あなたは65才以降、毎年およそいくらのお金を使いますか? ( b ) 万円
※ 夫婦の場合、2人の老後必要なお金を知りたい方は、
2人の必要のお金をそのまま足してください。
※この計算は国民年金を40年間支払っていることを前提にしています。
▼次にAさんのケースを見てみましょう。
【35歳のAさん夫婦の場合】
8500万円(将来必要なお金)−5400万円(公的年金でもらえるお金)
=3100万円(現役時代に貯めなくてはならないお金)
Aさんは65歳までに3100万円の老後資金を用意しなくてはなりません。
(上記の金額はあくまでも平均値であり、実際は個別の事情に応じてシミュレーションする必要があります。
あなた自身の個別の事情に合ったシミュレーションを行いたい方は、
住まいと保険と資産管理のライフプランシミュレーションサービスの利用をおすすめします)
【どのように準備をすればよいでしょうか?】
タンス預金だけで貯蓄していると、毎月9万円近く積み立てなくてはなりません。
(3100万円÷360か月≒8万6111円より)
月9万円積み立てる? これは、難しいですよね!
でも、「積立投資」を上手に活用すれば月5万円以下でも済む可能性が高いです。

あなたの場合は、どのくらいの積立投資をしていけば必要な金額が準備できるのでしょう?
そこで役に立つのが「かんたん資産形成シミュレーション」です。
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