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50代の積立シミュレーション



● 55歳から10年間(120カ月)積立てをおこなう時の資産形成額
0%
1%
2%
3%
4%
5%
6%
7%
8%
1万円
120
126
132
139
147
155
163
172
181
2万円
240
252
265
279
294
310
326
344
362
3万円
360
378
398
419
441
465
489
516
544
4万円
480
504
531
559
588
620
653
688
725
5万円
600
631
664
699
735
775
816
860
906
6万円
720
757
796
838
883
930
979
1,032
1,088
7万円
840
929
978
978
1,030
1,085
1,143
1,204
1,269
8万円
960
1,009
1062
1,118
1,177
1,240
1,306
1,376
1,450
(年間利回り)
1〜500万  
501万〜1,000万  
1,001万〜1,500万  
(1カ月単位の積立額)
(単位:万円)
 

積立シミュレーションの使い方

(1)積立額を決定してから目標利率を決める方法
1、まず、毎月の積立額を決めます。
2、積立額(表の左側)から右に進んで、65歳までに用意したい金額(万円)を探します。
3、2の列の、一番上にある数字(%)が必要な運用利回りです。

例:毎月8万円を積み立てて将来1,500万貯めたい方
1、月8万円積み立ての行(赤い文字の行)をみて、目標とする1,500万円に近い数字を探します。
2、その列の上に書いてある運用利回りを確認することで、年8%の利回りが必要である事がわかります。


(2)目標利回りを決めてから積立額を決める方法
1、まず、目標利回りを決めます。
2、その縦の列から自分が65歳までに用意したい金額を探します。
3、2の行の、1番左にある数字(万円)が毎月必要な積立額です。

例:年5%の目標利回りで将来1,000万円貯めたい方
1、年4%の目標利回りの列(青い文字)をみて、1,000万円に近い数字を探します。
2、 その行の1番左に書いてある積立額を確認することで、
  毎月7万円の積立投資
をしなければならない事がわかります。


やはり、50代の方が短期間でセカンドライフのお金を貯めようとすると、積立金をかなり多くするか、
目標利回りをかなり高くしなければ厳しくなってきます。
そこで重要になってくるのが頭金です。
計画的に頭金が用意できていると、50代からセカンドライフまでの
お金の貯め方(プラン)が大きく変わります!!


頭金が1,000万円ある場合のシミュレーション
頭金が2,000万円ある場合のシミュレーション


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